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代表山中晴与

あなたの悲しみに、
そっと寄り添う場所でありたい。

「グリーフケア・サポートくまがや」代表の山中晴与です。

私たちは、大切な人を亡くされた方が安心して気持ちを語り合える場として、「わかちあいの会」を熊谷市で開いています。

この活動は、自死・事故・病気・流産・犯罪など、さまざまな理由で大切な人を失った方が、「ひとりじゃない」と感じられる場をつくるために始めました。

話せなくても大丈夫。泣いても大丈夫。

心のままにいられる場所で、少しずつ気持ちを整えていくお手伝いができたら嬉しいです。

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あめのちはれのストーリー

「一人じゃない」――そう感じられる場所へ

 

私自身、19歳で母を自死で亡くした経験があります。

当時「わかちあいの会」の存在を知らず、ひとりで苦しみ、心を閉ざしていました。

 

だからこそ、今つらさを抱える誰かのために、この場所をつくりたいと思いました。

埼玉北部には同様の場がなく、必要とされている方に届いていない現実があります。

 

「話すだけで、こんなに違うんだ」

「安心して涙を流せたのは初めて」

 

そんな声が、この活動の力になっています。

今後は、会の開催にとどまらず、個別相談や情報提供など、さまざまなサポートへも広げていきたいと考えています。

 

そして、この場を必要とするすべての方が、いつでも安心してつながれるように。

活動継続のためのご支援も、どうか無理のない形で応援いただければ幸いです。

 

グリーフケア・サポートくまがや  代表  山中晴与

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